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4月のコラム
口角を上げて、幸を呼ぼう! |
東京では桜も終わりですね。新年度がスタートした4月だと言うのに、まるで真冬並みの寒さに慌ててコートを着込む日もあれば、次の日は初夏のような暖かい日がやってきて、街の中はTシャツ姿の人と、あれ、間違っちゃいましたねの感じでダウンコートの人が、すれ違う、おかしな春です。これでは体調を崩してしまいがちですよね。
日照不足と寒さ続きで、春野菜が驚きの高値になって、スーパーに行っても、とりあえず、もやしとニラと木の子の安定価格3兄弟(今、考えました)を頼ってしまう、私でございます。あー、そう思うと、キャベツが無性に食べたくなりますが、むむっやっぱり高いです、半分で298円とは…さ、3倍ですか…
ところで、話は変わりますが、日本って二大政党政治って難しいのでしょうか?去年までは何とかそんな体制になっていくのじゃないかしらと期待してたんですけどね、皆さんもそうじゃありません?強いリーダーシップで大勢の人をまとめていく大物が現れてくれるといいんでしょうが、どうもそこまでの気配は無いですかね。
そう、そう、気配が無いと言えば、私 、もう4ヵ月後には、発表会があるというのに痩せる気配が無いのでございます。これほどまでに恐れているクラシックチュチュの重圧にもかかわらず、いまひとつ、ふたつ、根性が入らない自分に困っております。この際、断食道場的な強制力のある場所に身を置くしかないのでございましょうか。
えっ、ダンサーの考えたエクササイズはどうしたのかって?はい、そうですよね、トレーシーさんの1時間ものですよね、ええ、DVDはちゃんとございます。バレエのレッスンのない日にはやるぞと宣言したものの、普段のレッスンに加えて、他の日やレッスン後の続きで発表会の練習をしていますので、多い週で5回、平均4回は、正直、ぐったりするまで筋肉痛に悩まされながらの日々が、始まっております。つまり、トレーシーさんはすっかりご無沙汰なのでございます。それどころか、風呂上りのストレッチも形ばかりの“口先女”でござります〜。
こんな意志の弱い私ですから、女人のバイオリズムによって相当あきれる食欲を抑える事など出来ない日々が、これまた不安定に2週間以上続いたりするものですから、隔離策まで考えてしまう始末です。あー、体質なんでしょうが、勝ったためしがない、全敗でございます。私の調査では半分位の方は食欲には何ら変化は感じないそうです。う、うらやましい…
トホホの私ではございますが、実際に練習が始まっております。そうなれば、私が衣裳の重圧の他に、新たな悩みを抱えてしまっているであろう事は、容易に想像がつこうかと思います。
そうなのです。今回の難問はズバリ!最後まで踊り切ろうぜ〜!なのでございます。おや、おや、何とも基本も基本のお話じゃありません?問題外ですわ〜と軽い失笑ものだと知りつつも、現実は、まさにそこにあるのでございます。おばちゃんダンサーにとって、体力不足、持続力の衰えを何とか、何とかして、踊り切る事こそ、最重要課題にして、難問なのです。あ゛ー申し訳ございません。ここんとこが大変なステップでとか、ピルエットが安定しないもんでとか…言いたいのですが、そ、そこまで行きたい。
んが、しかし、聞いて下さいまし。今回の演目の1曲であります「マズルカ」は、ご存じ「白鳥の湖」第3幕で踊られる、いわゆるキャラクターダンスですが、全幕をご覧になられた方も多くいらっしゃるとは思いますが、普通はかなり曲をカットして踊られているのです。ところが、今回、先生のご意向で我々は小品ととして、ノーカットの長時間(?)といいましても4分位ですね、そんなマズルカなのでございまして、これがまた、ずっと走っているし、跳んでいるし、早いしで、体力が続けば、迫力のある4分間になるはずなんですけど…そうなんです。大部分は軽くとは言え、ずっと跳び続けるステップで構成され、膝を曲げたまま早足といいますか、軽く走るといいますか、とにかく、早いテンポで、息つく暇はほとんどなく、全く油断のならない踊りなのでございます。私なぞ、中盤ですでに、早足で大きく舞台を移動するステップのあたりなんですが、「何てこった、もう限界だとでも?」といわんばかりに、膝がガクガクしてまいります。
こんな有り様を見ても、先生はこうおっしゃいますの。
「だんだん疲れてくるから、皆んな、背中が落っこちてくるのはわかるけど、疲れてくる前に、腹筋使って背すじを上に引っぱりましょう。大丈夫よ、何回も通して踊って、もう限界を意識した後に、もうあと2、3回もやれば楽になりますよ」
そ、そんなあー、限界って何?もうダメからの3回戦こそ、真の練習って事ですか?私にも出来るでしょうか、と思いながら、もし出来たら、ちょっと格好良いかもと痛む右膝をさする私に幸あれ!でございます。
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さて、それでは、ワンポイントも幸を呼ぶアドバイスになるとうれしいところです。前回、ツヤやかなベース作りで春を迎えましょうというテーマでした。せっかくのツヤ肌をさらに引き立てる為には、メリハリ目元もしっとり唇も健康的なチークももちろん必要なんですが、一番に意識していただきたい事は、自力で口角を持ち上げ続けようの気持ち…でございます。
実はこれ、最近の自分自身の反省でもあります。厳しい現実に悩み事も深刻になってきて、いつもちょっとだけ口角を上げて過ごすという、ささやかな心がけを忘れている事が多いと気付いたのです。ふと思い出して、いざ実行せんと口角を上げようとしてもスムーズに動いてないじゃなありませんか。すっかり下がった顔は、不平不満顔をしてるんだろうな。近ごろ、道も聞かれないのは、恐い顔して歩いてるからかも…。
きれいにメイクをしても無表情で、よく見ると、やや眉間にシワも寄っている大人の方を見ると、ん?ちょっと恐い感じもするし、何かあったのかしらと、皆さま、人ごとに思うのですが、どっこい自分もそんな風に思われていたりします。特に、元々、口角の下がった造形の場合は、かなり損をしているかもしれません。
疲れているの、笑うべき時は笑うから、放っておいて…のここのところの自分を反省です。何だか口元が強張って、言葉もはっきりしなかったり…さあ、鏡の中でやりましょう。「あいうえおあお、かきくけこかこ…」と発声練習のように、大きく口を動かして、筋肉をほぐしながら、口角をすっと上げるのです。
自分のちょうど良い笑顔を確認しようではありませんか。
続けると、頬の筋肉やあごまわりも鍛えられますしね。
わかります。疲れていると、ちょっとでも余計な力は使いたくないものです。が、しかしです。案外、背すじを伸ばして、口角を上げる少しの力を意識する方が、なぜかだんだんとパワーが出てくる感じがして、気分も軽くなるから、人間って不思議ですよ。少しだけ努力をし続けた方が、結果、早く明るい気持ちに、それも自然になれているのです。そのポジティブな笑顔が、他の方に伝わって、小さなラッキーをいただいちゃったりします。そう、そう、始めはおかしくなくても笑ってるうちに本当におかしくなって笑ってしまう事って脳にも良いらしいですもんね。
それでツヤ肌も輝くって、いいじゃありませんか。 |
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