明けましておめでとうございます。
また、新しい年を迎える事ができました。
大した病気もせず、仕事もなんとか続けられているし、欲を言えばきりが無い人生ですから、そう悪くない毎日かなと思う後藤いくみです。
こんな書き出しになるとは、若い頃と確実に時間に対してのありがたみが違ってきたなと実感します。
皆さんも、いろいろな悩みや不安を抱えながらも、ともかく新年を暖かいお家で過ごす事が出来て、ホッとなさっている事と思います。
いいんです。
大げさなイベントやワクワクする様な出来事なんて、無くったって。
平凡で、小さな喜びが時々ある位の生活が一番なんです。
なんて、小市民代表の様な言葉で始まった2007年ですが、皆さんは、今年の目標とか、チャレンジしてみたい事とか、考えていらっしゃいますか?
私はと言いますと、毎年、今年こそ、着付けをマスターしようとか、目標体重まで5kg減量達成維持とか、物を整理してキレイな部屋にしようとか、英会話も・・・なんて、いろいろと思いはあるんです。
そして、はい。
お察しの通り、目標は目標のまま、何年も先送りされている現状です。
あー私って、本当に成長しない人間だなと落ち込むんですが、そんな情けない私を支えているのが、唯一・・・7歳になるフレンチブルドックの娘、「ごぶりんちゃん」の母としては、まあまあ、なかなかのものであるという自負ですね。
なんだ、そんな事かと思われるかもしれませんが、これが、母一人娘一人の中、不規則な時間帯で働き、身体と心に大切なバレエを続けながらとなりますと、結構大変な時も少なくないのです。
寒い日も雨の日も、朝と夕方の散歩は欠かせません。
冬場で仕事が早い時は、日が昇る前に「ごぶりん」を起こして散歩。
ヘロヘロに疲れて帰っても、座る前にやっぱり行き、体調が悪い時もフラフラしながらもなんとか行きます。
お留守番のお礼を言いながら頭をなでると、何とも愛らしい顔で、じっと目を見つめてくれ、本当に癒されます。
「お母さん頑張るからね。病気になんかならないでよ。
お母さんも病気になんかならないからね。」ってな具合に励まされて・・・。
文句一つ言わないで(あたり前?)待っててくれる。
なぜか「ごぶりん」と言う名の天使は、じんわりと優しい気持ちにさせてくれるのです。
我が家の天使については、次の機会に・・・・・・
と言う事で今回は、上手にメイク直しをしてキレイを長持ちさせるワンポイントアドバイスです。
夏場とは違って、今の季節はメイクから時間が経つと肌のかさつきや小ジワが気になります。
そのままファンデーションを重ねると、さらに粉っぽく、厚塗りになってしまいますので、ここは思い切って、気になる所を、乳液をなじませたコットンでなでるようにして、ある程度ファンデーションを落とします。
乳液の潤いでお肌もしっとりとしますし、ベースクリーム代わりにもなるので、指でお肌になじませたら、リキットファンデーション等、付け直しをしてみてください。
そうすると、かさつきも和らぎ、厚くならずにキレイにお直し出来ますよ!!
乳液を含ませたコットンを密封出来る小さなビニール袋に入れて携帯しておくと、かさばらずに便利です。
では、2007年も元気に頑張りましょう。
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