さあ、もうすぐ暑い夏がやって来ますね。といいますが、すでに異常に暑い日もあったりして、大人の女としましては、いろいろと気をつけなければいけない事が多くなってきます。たとえば、お肌の大敵、紫外線やら、汗やら、薄着になりますからボディラインやら、食事の内容やらと、もう本当に忙しいシーズンです。
つくづく、普通にしておきたいだけなのに、どうしてこうも手間ヒマかかるんでしょうって思ってしまいます。いっそ何も考えずに、人目も気にしないで、ノーテンキに生活してみたら、私のことですから、年齢以上のおばさんになれそうです。トホホ・・・です。
きっと無人島に漂着でもして、運よく1週間後に救助されても、私って分かんないかも・・
などとおばかな想像から、いつ何時でも石鹸と日焼け止めは肌身離さずだわとか、あっそうだ、できれば毛抜きと眉ペンシルの1本くらいは・・などとさらに悪あがきしてみたり。
とはいえやはり女性たるもの「いっそ」とか「どうでもいい」とか、投げやりな気持ちは絶対だめですよね。さあ、思い出してください、あのときの衝撃を!実年齢以上に見られたときのあのショックです。生物学的には40代でも心のどこかは少女の私たちには、あまりにも過酷な状況を・・・経験者なら、二度とあんな経験はごめんこうむると思っているはずです。そうです。頑張りましょう。自分のために、楽しく精進するのです。努力なくして笑顔なしです。
という具合に自己暗示をかけている私、後藤いくみは、先日、同年代の奥様が、今度「TOICK(トイック)」を受けようと思っていると聞き、何とまあ、素晴らしいことでしょう。と感心し、自分も英語はもちろん、漢字もなかなか出てこない不甲斐無さに改めて脳の老化までも深刻な状況に対し、このままではいかんと思い、密かに(特に密かでなくていいのですが)漢字検定の本を購入したしだいです。
と、同時に、脳も筋肉も働かせるべく、私が楽しく続けておりますのが、しつこいようでありますが、バレエであります。特に、何と試験のシーズンとなりまして、更なる働きを求められているところです。もちろん楽しみのためにはじめたのですが、たまたま、縁があったのが、英国ロイヤルバレエのメソッドを取り入れたお教室でして、グレードと呼ばれる段階ごとに、毎年試験を受けることが出来るシステムなのです。子供たちの体の成長に合わせた内容で進んでいけるようにプログラムされているのですが、数年前から、年齢制限が大幅に広げられ、私たちの年代でも受けることが可能となりました。それで、ここだ!何事もチャレンジせよとの内なる声に励まされ、試験を受け始めてしまい、今月の上旬にはグレード8に挑戦となったわけです。ちなみに、結果は2〜3ヶ月先です。 さてと、これがなかなか大変でして、フリークラスのレッスンのしんどさとはまた違い、英国からの試験管の先生の前で行う、見せる踊りということなので、まあ、完成度といいますか、理解度といいますか・・・。たくさんのフリを覚えて、そこから音楽に合わせた表現をしなければいけませんから、バレエのテクニックがまったく足りない私などは、脳もフル回転ですし、体もバリバリ使います。
年々、硬くなっていくわが身を励ましながら、筋トレはある程度していたとはいえ、捻挫で1ヶ月間レッスンできずにいた筋肉に、無理はしないで、無理してねと無理なお願いをしつつ、ラストスパートをかけております。同じ試験を受けるメンバーはほとんど中高生のお嬢さん達なのですが、一気に平均年齢を引き上げているのが、我々アダルト3人組40代チームです。20代30代を飛び越えて、まさに母娘共演の様相となるわけでして、苦戦をしながら、そして先生方にもかなり気を使わせながらも、図太く頑張っております。
この3人組はG6からの戦友であります。エアロビやジャズダンスのインストラクターのなさっているA子女子は、筋力もプロポーションも申し分なく、おまけに笑顔のまま踊り続けられるという、実は、出来そうでなかなか出来ない、すごい能力をお持ちの演技は女優です。そしてバレエに造詣が深い奥様のMさんは、手足が長いいかにもバレリーナといった容貌をお持ちの上、羨ましいほど足の甲がきれいに出る繊細なタイプ。そして、プレゼンテーションだけはたまにほめられるが、残念ながら洋ナシ体系の後藤の3人は、今日も仕事や家事の合間にも復習にいそしみ、あの試験のなんとも言えない緊張感に打ち勝ち、自分たちなりのベストを尽くすべく、精進しておるのでございます。
40代も後半になって、このような緊張感を体験できるなどと思ってもいなかったわけでございますから、先生に感謝しつつ、一発勝負のプレッシャーをパワーに変えて、納得の結果でご指導に答えたいところでございます。
う〜ん、大人っぽくまとまった。打ち上げで思う存分、ビールと炭水化物をこれでもかというほど、オーダーしてテーブルいっぱいに並べるのだ。想像だけではありませんよ。半分いえ、7割くらいは、このために汗も流しているのですから・・・
さあ、もうすぐ暑い夏がやって来ますね。といいますが、すでに異常に暑い日もあったりして、大人の女としましては、いろいろと気をつけなければいけない事が多くなってきます。たとえば、お肌の大敵、紫外線やら、汗やら、薄着になりますからボディラインやら、食事の内容やらと、もう本当に忙しいシーズンです。
つくづく、普通にしておきたいだけなのに、どうしてこうも手間ヒマかかるんでしょうって思ってしまいます。いっそ何も考えずに、人目も気にしないで、ノーテンキに生活してみたら、私のことですから、年齢以上のおばさんになれそうです。トホホ・・・です。
きっと無人島に漂着でもして、運よく1週間後に救助されても、私って分かんないかも・・
などとおばかな想像から、いつ何時でも石鹸と日焼け止めは肌身離さずだわとか、あっそうだ、できれば毛抜きと眉ペンシルの1本くらいは・・などとさらに悪あがきしてみたり。
とはいえやはり女性たるもの「いっそ」とか「どうでもいい」とか、投げやりな気持ちは絶対だめですよね。さあ、思い出してください、あのときの衝撃を!実年齢以上に見られたときのあのショックです。生物学的には40代でも心のどこかは少女の私たちには、あまりにも過酷な状況を・・・経験者なら、二度とあんな経験はごめんこうむると思っているはずです。そうです。頑張りましょう。自分のために、楽しく精進するのです。努力なくして笑顔なしです。
という具合に自己暗示をかけている私、後藤いくみは、先日、同年代の奥様が、今度「TOICK(トイック)」を受けようと思っていると聞き、何とまあ、素晴らしいことでしょう。と感心し、自分も英語はもちろん、漢字もなかなか出てこない不甲斐無さに改めて脳の老化までも深刻な状況に対し、このままではいかんと思い、密かに(特に密かでなくていいのですが)漢字検定の本を購入したしだいです。
と、同時に、脳も筋肉も働かせるべく、私が楽しく続けておりますのが、しつこいようでありますが、バレエであります。特に、何と試験のシーズンとなりまして、更なる働きを求められているところです。もちろん楽しみのためにはじめたのですが、たまたま、縁があったのが、英国ロイヤルバレエのメソッドを取り入れたお教室でして、グレードと呼ばれる段階ごとに、毎年試験を受けることが出来るシステムなのです。子供たちの体の成長に合わせた内容で進んでいけるようにプログラムされているのですが、数年前から、年齢制限が大幅に広げられ、私たちの年代でも受けることが可能となりました。それで、ここだ!何事もチャレンジせよとの内なる声に励まされ、試験を受け始めてしまい、今月の上旬にはグレード8に挑戦となったわけです。ちなみに、結果は2〜3ヶ月先です。 さてと、これがなかなか大変でして、フリークラスのレッスンのしんどさとはまた違い、英国からの試験管の先生の前で行う、見せる踊りということなので、まあ、完成度といいますか、理解度といいますか・・・。たくさんのフリを覚えて、そこから音楽に合わせた表現をしなければいけませんから、バレエのテクニックがまったく足りない私などは、脳もフル回転ですし、体もバリバリ使います。
年々、硬くなっていくわが身を励ましながら、筋トレはある程度していたとはいえ、捻挫で1ヶ月間レッスンできずにいた筋肉に、無理はしないで、無理してねと無理なお願いをしつつ、ラストスパートをかけております。同じ試験を受けるメンバーはほとんど中高生のお嬢さん達なのですが、一気に平均年齢を引き上げているのが、我々アダルト3人組40代チームです。20代30代を飛び越えて、まさに母娘共演の様相となるわけでして、苦戦をしながら、そして先生方にもかなり気を使わせながらも、図太く頑張っております。
この3人組はG6からの戦友であります。エアロビやジャズダンスのインストラクターのなさっているA子女子は、筋力もプロポーションも申し分なく、おまけに笑顔のまま踊り続けられるという、実は、出来そうでなかなか出来ない、すごい能力をお持ちの演技は女優です。そしてバレエに造詣が深い奥様のMさんは、手足が長いいかにもバレリーナといった容貌をお持ちの上、羨ましいほど足の甲がきれいに出る繊細なタイプ。そして、プレゼンテーションだけはたまにほめられるが、残念ながら洋ナシ体系の後藤の3人は、今日も仕事や家事の合間にも復習にいそしみ、あの試験のなんとも言えない緊張感に打ち勝ち、自分たちなりのベストを尽くすべく、精進しておるのでございます。
40代も後半になって、このような緊張感を体験できるなどと思ってもいなかったわけでございますから、先生に感謝しつつ、一発勝負のプレッシャーをパワーに変えて、納得の結果でご指導に答えたいところでございます。
う〜ん、大人っぽくまとまった。打ち上げで思う存分、ビールと炭水化物をこれでもかというほど、オーダーしてテーブルいっぱいに並べるのだ。想像だけではありませんよ。半分いえ、7割くらいは、このために汗も流しているのですから・・・
お待たせしました。今月のワンポイント!!
今回は、UV対策の為にも、しっかりメイクしているこの季節ですから、きちんと汚れを落とすクレンジングについてアドバイスしていきましょう。
まずは、メイクを夜遅くまで残さない事。理想は、夜8時頃までにクレンジングするとお肌の回復を助けると言われています。
毎日は難しいかもしれませんが、帰宅と同時に、うがい・手洗い・クレンジングをセットで行う習慣にすると良いかもしれませんね。
それから、クレンジング料の選び方にもポイントがありまして、「油は油で落とす」が基本ですので、特にスピーディに落としたい場合はオイルクレンジングが向いています。
少しなじむのに時間が必要ですが、クリームやミルクタイプもクレンジングの効果は高いと言えます。
かなり乾燥が気になる人や冬場はオイルよりクリーミィなタイプの方が良いでしょう。
撥水性のファンデーション、ケーキタイプは、オイルやクリーミィなものは、すべってなじみ難いので、ローションタイプなどでふき取るようにしていくと落とし易いと思います。
ただし、摩擦が肌の大敵なので力を入れずなじませるように「やさしく!!」です。
そして、言うまでもなく、初めに、アイメイクなどを、やさしく落とすポイントリムーバーを使って、皮膚の薄い目の周りをいたわってから、顔の中心から外側と、下から上への動きを忘れずに。
やわらかく、線を描くようにファンデーションを落としてくださいね。
季節や肌の状態、ファンデーションの種類によってクレンジングも使い分けると上級って感じです。
ご自分のお肌と、よーく相談して下さい。
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