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リメモは皮膚科学の研究を基にシワ・たるみ対策用に開発された化粧品です。
シワ・たるみのお悩み、しみ・くすみのお悩み、年齢肌のお悩み、何でもお気軽にご相談ください。
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8月のコラム
女性らしいリップメイク |
昨年にも増して猛暑の続く2008年の夏、北京オリンピックが始まりましたね。時差が1時間という事で寝不足にならずにばっちり楽しめるのはうれしいじゃありませんか。中国には一度も行った事がない私ですが、連日TVなどで映像を見ていると、中国について関心が高まるのは皆さんも同じでしょうが、何だかいろんな問題が多すぎて、掴み所がいまいちわからないような、不思議な気分になってしまいます。
はるか黄河文明からあの広大な大地を巡って、様々な民族が様々な時代を創り、経てきたこの国は、底知れぬパワーと複雑な民族間の問題を抱えていて、改めて日本人には無いんじゃないかなと思うような「個」として強さ、逞しさと言うんでしょうか……そんなものを私は感じます。
まあ、そんな事を思ったりしている近ごろですが、先日、東横線の電車で隣にいた2人のご婦人の会話にいつの間にか耳がダンボ……って古いですね…になりました。
内容はですね、絵画教室に通っているご婦人が、まもなく80歳を迎えるその先生が、いかにすばらしいかということをご友人にお話されているもので、これがかなりのお話し上手で、しかも美しい日本語と明瞭な発音(決して大声ではなかったです)、一方的すぎずに、合いの手を入れたくなる間合いの良さもあり、心地良いものでした。その先生の風貌ですとか、パステルや水彩やいろんな種類の絵をそれぞれに習っている生徒さん1人1人に合った資料や本を自らお持ちになって貸して下さるらしいそのくだりなど、先生の気配りの様子まで目に見えるような気がしました。
お二人はお見受けしたところ、60代でしょうか、さっぱりした品の良い身なりでショートヘアも年齢に合った清潔感のある印象でして、何より、知性を感じさせるきれいな言葉使いに素敵な大人の女性を見たわ!という思いでした。生き生きと趣味を楽しんでいらっしゃる様子が、淀みなく繰り出される言葉で伝わってくるのです。何とすばらしいではありませんか!40代の私など、すでに「あのほらあれよ」とか「それってほら、あの時のあれでは」とか何だかさっぱりわからない会話になってますもの……。指示代名詞だらけじゃ伝わりませんよね……トホホ。悲しいかな……固有名詞がなかなか出てこないんですよ。「マジヤバイ」って感じです。おっと、大人の使う言葉じゃありませんね。いけない、いけない……気をつけます。
それから、仕事上や上下関係のある場合ならともかく、どうもシンプルな同年代の友人同士としか思えないのですが、親しみのある丁寧な言葉使いが、私の憧れの大人の女性を感じさせてくれました。私もいつか友人との何でもない会話が、こんな風にできたら良いなあと思うのですよ。
そうですとも、もう本当に、若い人の“ノリ”の良さに引っ張られて若ぶってる年齢じゃあございません。ええ、そうです。
とは言っても、形ばかりじゃどうしようもないですし、ボロが出ますもんね。やっぱり“生き方”が言葉に出るのですから。おー道は遠いぞ。頑張れ私!
あっそうそう、何でもその先生は若い頃、会社勤めをしていた時に、日本に初めて『イヴ・サンローラン』を紹介し、長く友人関係にあったそうな……いち早く若く非凡な才能を発見し、契約をまとめたビジネスマンでもあったらしい……何とスケールが大きいじゃありませんか。あっでも代官山駅に着いちゃいました。降りなければなりません。残念です。もちょっと聞きたかったです。
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今回のワンポイントは、女性らしさの象徴ともいえるリップメイクに関するアドバイスです。このところ、目元を強調して口元は色味をおさえて質感を出すという傾向がずっと続いていますね。さあ、皆さんも、ひと手間をおしまず、上品で若々しい口元でワンランクアップのメイクを楽しみましょう。
さてと、では、ファンデーションOK!アイメイクも決まった!ところで、リップに移りましょうか。まずはリップペンシルで輪郭をきちんと描いていきます。基本的にこれから使う口紅の色に似た色味を選びますが、これから購入しようとする方は、品よく仕上がって、比較的どなたにも似合う、ベージュ・ピンク系で肌なじみのいい色のペンシルから始めると良いと思います。そして、せっかくですから、ご自分の希望する唇のバランスにペンシルで整えてみて下さい。
例えば、唇が薄い場合、ふっくらした印象に近づけたいなら、上唇の口角から中央の山を結んだラインを少し外側にややオーバーに丸みをもたせてライン取りしていきます。山の部分は自然の形のまま、大きくしないで下さい。ここもポイントです。
そしてら、リップブラシをできれば使っていただき、口紅を丁寧に塗っていきます。もちを良くしたい方は、一度ティッシュで軽く押さえて二度塗りします。仕上げは瑞々しいツヤ感を出すリップグロスを重ねていきます。ペンシルで描いた輪郭を避けて内側につけて下さいね。
いかがですか?肌になじんだナチュラルな色味ですが、ペンシルを使うと、リップラインがはっきりとして、またツヤやかなグロスがふっくら瑞々しい質感を出してくれて、どうですか、若々しいハリのある口元に見えませんか?
濃い色味じゃないと不安という方も、形と質感に目を向けてみるのも、新しい発見になるかも……しれませんよ。 |
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